がん予防

葉酸とビタミンB12

葉酸とビタミンB12は一緒に働くことが多く、どちらかが欠けているだけでも本来の働きができなくなってしまいます。
両方一緒に摂るのが理想です。

葉酸は葉物の野菜などに多く含まれていますが、ビタミンB12は野菜や果物などの植物性の食品にはほとんど含まれていません。
例外的にマカはビタミンB12を含んでいますが、その量はあまり多くはありません。
例えばある商品だけで1日の必要量を摂ろうとすると、約4キロのマカが必要になります。
サプリメントの場合は含有量を多くしている物もあるので、十分に摂れる場合もありますが、他の食品で摂る方が良いでしょう。

ビタミンB12は肉や魚、特に貝や魚卵、レバーなど多く含まれています。
必要量があまり多くないので、ベジタリアンでもない限り不足することはほとんどありませんが、加齢などで吸収が難しくなることがあります。
葉酸かビタミンB12のどちらかでも不足すると、正常な赤血球が作られずに悪性貧血を起こしてしまいます。
細胞分裂にも影響が出るため、傷や炎症がなかなか治らずに口内炎や胃潰瘍などにつながることもあります。
神経にも関わるビタミンなので、イライラしやすくなったり神経痛などの痛みが出る症状が起こることもあります。